当たり前を疑う所から始まる
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
少しでも「なるほど!明日からに活かしてみよう」と感じてもらえたら嬉しいです!
在宅ワークが本格的にスタートしました。
職場には以下のタイミングで連絡が必要です
■始業時
業務内容
体調報告(自身と家族)
■15時の連絡
業務進捗報告
■終業時
業務到達度
明日の予定
体調報告(自身と家族)
始めたの事というのは、誰でも戸惑いとワクワクが入り乱れるものです
当たり前って何?
新しい事に取り組む時
新しい事に挑戦する時
新しい自分に出会おうとする時
それまでの当たり前をどれだけ疑いをもって取り組めるかが重要になってくるかと思います。
当たり前という言葉をインターネットで検索してみると2つの意味がヒットします。
①だれが考えてもそうであるべきだと思うこと。当然なこと。また,そのさま。 「困っている人を助けるのは-のこと」
②普通と変わっていない・こと(さま)。世間なみ。なみ。 「 -の人間」 「 -にやっていたのでは成功しない」 weblioより
当たり前の落とし穴
①の場合で考えると、《だれが考えても》にズレが生じてくるケースが落とし穴です。
世代の違い
育った環境の違い
学んだ環境の違い
経済的な違い
多様化が進んでいくという事は、考え方の共通項を見出すのが難しくなるという事だと思います。
②の場合で考えると、《普通と変わらない》という部分に、新しい機会を活かせないという落とし穴です。
新しい機会には
今までと異なる結果に期待
これまでと違う可能性を探る
閉塞感を破りたい
このような気持ちがデフォルトのケースが多いかと思います。
当たり前が悪いわけではありませんが、新しいというワードが関わっている時には、当たり前に感じる事を疑ってみる事が大切だと思います。
その先に、思いもよらない成果が待っているのではないでしょうか。
当たり前では生まれない商品