生きたお金を使う意味
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
少しでも「なるほど!明日からに活かしてみよう」と感じてもらえたら嬉しいです!
お金はナイーブで大切なモノです。
人それぞれ価値観も重要度も違います。
だから
軽はずみな事を言ってはいけないとは考えています。その上で、あくまで私の考えを今日は記します。
お金の価値は損得だけで測らない
購入して何かを得る
つまり
お金を払って自分が必要と考える何かを得る
例えそれがモノだけでなく、知識や情報であったとしても、私たちは生活においてお金を価値の基準として用いています。
私はこの営みにおいて、かつて根強く頭をかすめてきた考えがあります。
- 安くて良いものを手に入れたい。
- 値段より得したい
- タダなら尚更良い
しかし、いつからだろうか。
親からのお小遣いではなく、自ら働き得たお金で生活を維持していくようになった頃からでしょうか。
いや、大切な人と出逢ってからかもしれない。
生きたお金をつかう
お金を自分の為に使うのは、少し後回しにするようにいつしかなりました。
あるいは、いつか自分のためになれば良いなぁと思える事柄にお金を使えるようになったというほうが正確かもしれません。
現在の私はお金に対して
- 大切な人が喜んでくれるか
- 新しい経験や発見はできるか
- 相応の努力が必要か
この3点を意識してお金は使っています。
生きたお金とは、あくまで人それぞれですが、何かを得る時には欠かせないものである事は確かです。
粗末にしてはならない事と併せて、ぜひ生きたお金を使っていきましょう。
補足
私は『本』は買うものと決めています。
買うからこそ、知識を作者から分けていただいている。。。これも生きたお金の一つかと。