【自己責任】を恐れすぎるな!
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
少しでも「なるほど!明日からに活かしてみよう」と感じてもらえたら嬉しいです!
このCOVID-19の影響はドンドン日常生活に及んできています。
つまり
仕事の在り方、進め方も≪これまでは…≫が通じなくなってきているように感じます。
オンライン化の先に広がる世界。。。
私の周りにおいて、オンラインでの情報共有は急激に加速しています。
専門学校というところで仕事をしている関係でいうと、登校が困難になる学生や留学生も扱っているので、入国が難しい学生に対してはオンラインでの授業対応策の協議が日夜行われています。
また、在校生とのやり取りも、Googleフォームにスプレットシートの活用など、オンラインで
の情報のやり取りが急ピッチで進められています。
学生達は外出自粛の状態の中で、自宅にいながら指示を理解して作業をするということが当たり前になってきました。
就活生との対応に関してはZOOMが急速に活用されていく気配を感じます・・・
その結果どうなっていくのか。。。
【自己責任】
というキーワードが、とても色濃く明確になっていく世界が広がっていくことを感じずにはいられません。
情報を発信する側の心理
発信している側は情報を公平に伝えることはできた、きっと見てくれているだろう。むしろ見ていない方が悪いう前提でモ
情報を発する側の権威が非常に強くなり、情報の受け手側には、常に見落としがないかの強迫観念が増す事が予想されます。
社会構造そのものが、そのような様相である以上仕方がないかもしれません。
自己責任論での立ち振る舞い方
情報受けて側は、情報の見落としなどの失敗に対し、自己責任論の中で怯えて生きるしかないのか?
泣き寝入りしかできないのか?
私は違うと考えています。
情報の見落としが無いようにする注意や、締め切りなどのスケジュール管理は、重要ではありますが、自己責任に相対せるのこれだと考えています。
それは
可愛げ
ロジカルな相手にロジカルで向き合っても解決は難しい。
人間同士のトラブルであれば、最後はココロが
解決の糸口になるのが世の常です。
可愛げに関してはまた改めてブログにしますのでご期待下さい。
最後に
自己責任という意識と覚悟は大切です。しかし過度に恐れる必要はない!
不測の事態が生じても、可愛げがあれば乗り越えられるんだから。