良い質問がチャンスに繋がる!
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
少しでも「なるほど!明日からに活かしてみよう」と感じてもらえたら幸いです。
就活生の意識としては、エントリーシートにしても、面接にしても、与えられた質問にどう適切に回答するかに意識は向いているかと思います。
しかし
発想の転換をしてみる必要があると私は思います。
つまり
質問する側に立ってみる
ということです。
質問の種類
質問には種類があるのをご存知でしょうか?
代表的な5つを挙げてみます。
- 誰でも答えられる質問
- 回答者がアドバイスで答えられる質問
- YES/NOで回答できる質問
- 間違いを見抜けるかの質問
- 理解力を確かめる質問
いかがでしょうか?
それぞれイメージはできますか?経験したことありますか?
就活で多用される質問
YES/NOや二択や三択など答えが限定されている質問をクローズクエッチョンと呼びます。
かたや自分の考えや感じ方をもとに答える事が求められている質問をオープンクエッチョンと
呼びます。
この二つをしっかり理解しておかねばなりません。面接官がどちらの手法で質問をしてきているのかを見極めて回答しないと。。。わかりますよね?
ミスマッチに至るわけです。
就活生も質問できる!
ここからが本題です。
就活生は聞かれた質問を見極めて、適切に答えるが鉄則なんです。
それはそうなんですが
会社説明会や面接でこんな場面ありません?
『では最後に、聞きたい事とか尋ねたい事ありませんか?』
これ!!!質問でしょ!!!
この場面を活かせてない就活生が実はとても多いのです。
意気込んで質問しても、クローズクエッチョンにしてしまって台無しにしている就活生もまた多いのです。
貴方に回ってきた1回きりで、チャンスの扉となる機会だと認識してください!!
説明を聞いたり、下調べした事があるのに活かしきらないと。
面接官が自身の仕事や職種に誇りがもてて、快く回答できるような良い質問をしてあげる事が大切です。
そんな貴方はきっと目にとまります。
最後に
質問が上手くなるというのは
《観察力》《判断力》
が育った証拠です!
明日は輝いてる!