答えのない問題にどう向き合うか。
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何が正しい答えなの?
と感じられるような質問を就活で問われる事もあるかと思います。
その質問には、意図があるわけですが、その意図はまた別の機会として。。。
答えのない問題を考えてみる事も大切だと考え記してみます。
100点の解答でなくて良い?
答えのない質問とは例えば、、、
- 愛とは?
- 正義とは?
- 大人とは?
- 幸せとは?
- 憎しみと怒りの違いは?
- 柔道と空手はどちらが強い?
などでしょうか。
もっと他にも考えられるかと思います。
いやいや、答えは明確です! って答えられる人もいるかもしれませんね。
そういう方は、考えるクセができている方であり、自分が確立しているんだと思います。
ただ多くの人が、これらの
どう答えたら正解なのかがわからない問い
を前にすると黙って下を向いてしまうかと。
おそらく頭の中には、AやBにCというような解答や考えが駆け巡ってしまっているかと思います。
当然です!
全て人それぞれの価値観で答えは様変わりするわけですから!
つまり
100点満点の答がそもそも無い
問題なわけですから。
自分なりの定義で答える!!
正しい答えがないわけですから、自分なりの考えや、価値観に基づく『定義』で答えるしかありません。
そしてこの『定義』は、実際の出来事を基に経験したエピソードから導き出されたものである必要があります。
- どこかで聞いた
- 誰かが言ってた
- 何かで読んだ
これらだと、その回答は説得力もなく、信用に至らない解答になってしまいます。。。
社会に出れば《答えのない問題》に多く向き合います。いや、むしろそればかりです。
そんな時は、焦ったり諦めたりしてはいけません!
貴方の経験の中に必ず答えにいたる出来事がありますから。
新卒専門キャリアコンサルタントは、正解のない問題に立ち向かえる貴方に成長してもらえるようにサポートをしていきます。