ユーモアに勝るものなし!
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
少しでも「なるほど!明日からに活かしてみよう」と感じてもらえたら嬉しいです!
志村けん さんがCOVID-19による肺炎でお亡くなりになりました。
心よりご冥福をお祈りいたします。
誰も傷つかない笑い
幼い頃は土曜日の20時が待ち遠しかった
家族みんなで涙流して笑い転げてたなぁ
ドリフターズから、加トケン・・・
全員集合、ドリフ大爆笑、ごきげんTV、だいじょうぶだぁ、志村魂・・・
ちょっと、ごっつえぇ感じ のダウンタウンに浮気もしたけれど、志村けん さんはいつも私の中にいてくれました。
全ての笑いに、優しさがあって、演じられるキャラクター全てに人間観察による説得力があって、哀しみはあっても、憎しみや怒りはなく、誰も傷つかない『笑い』がたまらなく好きでした。
辛い時こそ。。。
各界のたくさんの著名人から哀悼の言葉が贈られています。
たくさんの人に愛され、親しまれる人に共通する事があるように思います。
それは
ユーモアです
人の心を和ませるおかしみを意味する言葉です。
ただ笑わせるではユーモアではありません。
そこに、人として謙虚で誠実さが培う品格が無ければなりません。
そして、他者への気遣いができる事が必要不可欠です。
志村けん さんが亡くなられ、たくさんの逸話が語られていくと思いますが、その全てにユーモアが溢れているように思います。
辛い時こそ笑いなさい
そんな声が聞こえてきそうです。
就活でユーモアをというのは難しい話です。ユーモアを身につけるには、喜怒哀楽をたくさん積み重ねた、人生経験が必要だから。
でも
どんな時もユーモアが大切なんだという事は知っておいて欲しい。
ユーモアは笑顔を生み、笑顔は人を集め、人が幸せを招くのだから。
改めて 志村さん ありがとうございました。
志村さんの笑いは永遠です。